京都市は関西電力が要請した15%節電に応じることに決め、
今月下旬から9月までの間にかけて、市民に「エアコンは28度」
「炊飯器の保温をやめる」など8項目の行動を示して節電への協力を求めた。
夏季ピーク時の午後2時の消費電力はエアコンと冷蔵庫で75%を占めることから、
エアコンの温度を1度上げて28度にし、冷蔵庫の設定温度を「中」に抑え、
開閉を素早くするなど二つの家電だけで計7%の節電が可能と見込む。
これに日中は照明を消したり、炊飯器の保温をやめることなどを加えれば
計16・7%節電が可能としている。
ならば、自分で使う電力は自分で発電すればいいのでは?
いわゆる「人力発電」を「自転車発電機」を使い
「ひのでやエコライフ研究所」(京都)で、
人はどのくらいの電力が起こせるのかチャレンジしたとのこと!
その結果によると、大型テレビを1時間見るために3時間34分の発電が必要。
一般家庭の一日分の電力消費を補う為には525時間も自転車を
こぎ続けなければいけないとのことw
たった一日のために22日間も自転車こぎ続ける計算になる。
なるほど!
人力発電は難しいことが分かった….。
では他に何が出来るのか?
やはり太陽電池の存在は無視できない^^
ROTHCO社製のソーラーチャージャーです。
バックパックに取り付けて歩きながら充電できるので、
釣りの最中やアウトドアなどでも必需品になりそうです。
【ROTHCO社】 は1953年設立されたアメリカ最大級の
ミリタリーメーカーの老舗で、最近ではドラマ24で
ジャックバウアーが同社のバッグを使用していた事でも
話題となりました。
iPhone等にも充電できるとのこと。