京都府八幡市 の 石清水八幡宮 で 茅の輪くぐり をしてきました。
流石、宮だけあって、素晴らしいお神社です^^


歴代の天皇は勿論のこと、全国の武将が弓矢の神として崇め、
鎌倉、足利、徳川の各将軍が、度々参拝したというフレコミでしたが、
実際に境内に入ると正にその通り!!!


冴え渡る夏の空に、際立つ朱色とゴールドの輝きを放ち、
その貫禄を堂々と見せつけていました。

伝説では、あの 仁和寺 の僧侶が、石清水八幡宮 の摂社の
高良神社 を本殿と間違えて帰ってしまった程!

私のイメージでは山一個分が全て 石清水八幡宮 の所有物
という感じすらします。
本日は「水無月の大祓」(おおはらえ)の為、
「茅の輪くぐり」(ちのわくぐり)が門前においてありました。

古都遊人の妻は厄年の為の喜んで茅の輪くぐりをやっていました^^
なぜなら、この茅の輪くぐりをすると、半年間、無病で過ごせると
言われているそうです。
(正しくは、厄や穢れを除きさるもの)

境内には夏越の祓いの時期だけあって巫女さんが沢山歩いておられました。
私の中では巫女さんありきのお神社ですw
続きはまた後日^^