日本に残存する城が少ない訳

日本には多くの城や寺院が沢山ありましたが、

江戸時代の初めには、日本中に三千近い数の

お城があったとされています。

それらの城はどうなってしまったのでしょうか?

お城がなくなってしまったのは、明治の初めに破却したからだと

信じている人が多いのですが、その数はたかが知れています。

また、戦災で灰塵に帰したり、損傷を受けたりした城もたくさんありますが、

それでも、日本から城がなくなってしまった大きな原因ではありませんでした。

 城がなくなってしまったのは、ずっと昔、まだ家康が生きていた1615年、

つまり豊臣家滅亡の直後に出された「一国一城令」のせいだと言われています。

  一国には城は一つと決めて、それ以外の城はすべて取り壊すようにと命じたのです。

  これによって、日本の城は、なんと95%が破却され、

江戸後期にはその数が170城にまで減ってしまったのです。

さらにその後の明治維新の廃城令や戦争、火災、天災を免れて

現在もその姿を残しているのは12城しか残ってませんね。

個人的にはとても切ないのですが、これを必然と捉えることも

できるかもしれません^^;

皆さんはどう?思われるでしょうか?

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