流れ橋 こと 上津屋橋で記録的な猛暑に見舞われ、
夫婦で熱中症になってしまった古都遊人です。
時代劇でも良く使われている橋でもあります。
橋長(全長)356.5m、幅3.3mは、現存する木造橋、流れ橋として日本最長です。
この流れ橋は昭和28年に架設されて以来、なんと、通算16回も流出した
記録も持っています。
最近では中学校の教科書などにも紹介されているそうです。
上津屋橋は最初から流れることを計算して作られており、
同時に、流木やゴミ等の漂流物が橋に引っ掛かることにより
堤防の決壊などの被害を未然に防ぐ役割も果たしています。
確かに、流木が沢山塞き止められていますね^^うんうん。
実際に行って来た様子を動画をご覧下さい^^