源光庵(げんこうあん)は、京都市北区鷹峯(たかがみね)にある
曹洞宗の寺院。山号は鷹峰山。正式には鷹峰山寶樹林源光庵という。
源光庵の雲版
雲版とは、唐金造りの平らな板を雲の形にして掛けるもの。
庫院などに掛けて、開静や粥飯の時刻を報せるために用いられるもの
木魚
これは木魚!そそ!お坊さんが鳴らす木魚と元々同じ物です。
これは「魚鼓」「魚板」とも言い、もともとは魚の形をした
鳴り物でした。なぜ魚かというと、魚は昼も夜も目覚めているように
見えるので、「魚みたいに夜も眠らずに修行しなさい」という
教えなんですね。
お茶を製造する為の炉だそうです。
天井板は伏見桃山城から移築したもので、1600年(慶長5年)に
徳川家家臣の鳥居元忠らが石田三成に破れ自刃したときの跡が残り、
伏見城の遺構で、落城の悲劇を伝える血天井となっている。
鳥居元忠の手形だと言われています。
本堂には、丸窓と角窓がありそれぞれ悟りの窓、迷いの窓と呼ばれている。
秋にはこの窓から素敵な風景が見えるらしいです^^
こんな感じらしいですよ^^
これが秋でない事がとても
悔しいぃ〜〜です!