今年の夏、 関西電力 が15%程度の 節電 を
要請したことの波紋が観光地にも広がっている。
今年の夏の電力不足が噂される中、観光地でも
節電 に対する具体的な対策を検討している模様。
神戸や京都などでは夜景などの観光地の魅力が
半減しかねないと困惑する声もある。
「死活問題」との声すら出始めている。
一方、京都府観光課の担当者は「東日本大震災からの
復興のため、関西から日本を引っ張る上で観光は
欠かせない要素なのに…」と 節電 によるマイナス効果を懸念。
「観光の魅力が半減しないようにしていきたい」と
大幅な 節電 には消極姿勢だ。
京都市観光協会の担当者も「今のところ、具体的な
節電 対策は考えていない」と話した。
大阪府知事 の橋下知事が10日、報道陣に
「関電は15%削減の根拠を一切示していない」と語ったように
私も、何故15%なのかという数字に具体性が感じられない
ように思う。
5%〜10%でも十分だと感じるからです。
日本を元気にする為にも、東北で被災に合われた人達の
分まで、我々が頑張らなければならないこの時に、
節電 を強調してどうするんだ?
と感じるのは私だけでしょうか?
それより一日でも早く、新しいエネルギーを
探さす方が先でしょう。
それより メタンハイドレート を中国と取り合っていますが
あの話は何処へ行ったのでしょうか^^;