開運 勝利 亥歳の守り 摩利支尊天堂。
建仁寺と言えば双龍図が有名ですが、
地図の建仁寺南西側はイノシシが!!
手水舎でお水を出して居るのも、
阿吽の狛亥や、
おみくじも猪。
私はこのウリ坊の後ろ姿にキュンですw
摩利支尊天は陽炎が神格化されたもので、
陽炎は実体泣く、捉えられず、焼けず、
濡らせず、傷付かず、隠形の身で常に
日天の前に疾行し、自在の通力を
有するらしいでのです。
日本では護身・得財・勝利などを司る神で
楠木正成が兜に摩利支天の小像を篭めたり
毛利元就や山本勘助、前田利家等の
武将が摩利支天を信仰したそうです。
亥歳の守りといわれているのは、
摩利支尊天さんがイノシシに乗って
現れると言われているからだそうです。