相国寺の特別拝観 紅葉見頃近し

相国寺の特別拝観 紅葉見頃近いと思われます。

相国寺は室町時代の三代将軍の足利義満が後小松天皇の勅命をうけて
作らせた臨済宗相克寺派の大本山です。

また相国寺は京都五山の第2位に列せられており、

五山文学の中心地でもあります。

画僧の周文や雪舟は相国寺の出身です。

あの鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)は、

この相国寺の塔頭(たっちゅう)です。

京都のお寺を回っていると良く聞く名前に

夢窓国師という名前が出て来ますが、

そもそも五山は足利将軍家の勅命を受けた

夢窓疎石が中心となって開山された寺院だからです。

  • 天龍寺 - 第一位 (嵐山)
  • 相国寺 - 第二位
  • 建仁寺 - 第三位
  • 東福寺 - 第四位
  • 万寿寺 - 第五位

相国寺もまた応仁の乱と度重なる火事により焼失を繰り返しましたが

1807年に再建されて今の姿になっています。

 

 

法堂鳴龍・開山堂・浴室の特別拝観

3月24日〜6月4日 (春期)

9月15日〜12月8日 (秋季)

 

この相国寺には法堂に豊臣秀頼により再建された

法塔では日本最古のもので、天井には

あの狩野光信によって描かれた蟠龍図(バンリュウズ)

があり、お堂の中程に立ち手を打ち鳴らすと

龍が鳴くという鳴き龍を体験することが出来ます。

特別拝観のこの時期には法堂内部に案内人の方が

おられ、相国寺のことについて説明をしてくださいます。

勿論!鳴き龍の体験方法も。

 

 

 

私が訪れたH23年11月19日の時点でそれなりの紅葉がみられました。

最盛期にはイチョウの葉が黄色に、そして同じ赤でも様々な色に

色づき私達の目を楽しませてくれる素晴らしいお庭です。

 

 

枯山水に置かれている石もまた龍の鱗のような模様があり、お庭にマッチしています。

 

現在、相国寺は方丈は2年後まで修理中で中には入る事ができません。

その代わり、この龍渕水の庭がある開山塔の内部を特別に見る事が

できます。

つまり、2年後にはもう内部は見れなくなります。

このお庭の紅葉が見れるチャンスは今年と来年ということでしょうか!?

行くなら今かもしれませんね。

古都遊人は紅葉最盛期にもう一度足を運ぶつもりです。

 

【観時間】

10:00〜16:30

【住所】

京都府京都市上京区今出川通烏丸東入

【料金】

800円 (身体障害者は無料)

【アクセス】

JR京都駅から地下鉄今出川駅徒歩5分

 

春秋の特別拝観以外拝観なし。

 

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