相楽おいしんぼコンテストが京阪奈プラザで開催されました。
その名の通り、相楽郡と木津川市のお店の方々が
出品されています。
なんと全40品目!を特別審査員5名と一般審査員
20名で審査します。
古都遊人も一般審査員として参加しました。
どうやら相楽郡の特産品は、
竹の子、キジ(鳥)、緑茶、ほうじ茶、
当尾ごぼう、を調理した商品が多かった気がします。
そして個人的にはこのキジがとても気に入りました。
歯ごたえがあって旨味がありました。
出展者の方曰く、キジは闘争本能が強く
育てるのにとてもご苦労があるらしいです。
今度、キジ鍋食べに行こうと思います。
まぁ〜40品目を全部食べて審査するというのは思いのほか
大変でもうお腹いっぱいでしたが、京都府南部のお店の
意気込みが伝わるコンテストでした。
それにしても、精華町のお店からの出店が無かったというのは
どこか不自然で残念でした。