博多 ラーメン 一蘭 を 京都 八幡市 で食す!
古都遊人は昔、一年間、福岡で過ごしたことがあります。
その時食べた博多ラーメンの味は今でも舌に
焼き付いています。
それ以降、とんこつラーメンには目がありません。
今では醤油とんこつ、塩とんこつ、魚介とんこつ、と
ラーメンの進化は止まる事がありません。
が、
本場のとんこつラーメンの人気は衰えることはないでしょう。
そんな本場のとんこつラーメンがココ京都でも
食べれるんだからこんな嬉しい事はありません!
おまけに、一蘭の麺はトランス脂肪酸 ゼロ!
だから天然トンコツと名乗るわけです。
皆さんはトランス脂肪酸ってご存知です?
分かり易く言うと、悪玉コレステロールの代表核です。
商品としてはマーガリン、ショートニング(菓子パンの原料)、
マクドナルドのポテトを揚げる油などに多く含まれています。
この悪玉コレステロールであるトランス脂肪酸を使わない
麺を使用しているという拘りようです^^
嬉しいね!
お店に着くと、先ず一枚の紙を渡され、
麺の固さ、スープの濃さ、ネギの種類(青ネギ、白ネギ)
などの注文表の記入をさせられます。
その紙を持参した状態で店内にある食券を購入。
席に着くと、テーブルの前のすだれが開き、
定員に、食券と注文票を渡して待ちます。
ラーメンをすするとこれぞトンコツラーメン!
という間違いない旨さが口の中に広がります。
一人一人、枠で囲まれた孤立した空間では
もうその旨いラーメンをすすること意外考えられません。
まだ満腹中枢が満たされていない間に
麺が胃の中に消え去ります。
お代わりがほしくなります。
そんな時は箸袋の裏に
替玉、半替玉、追加チャーシュー、追加ネギ、
半熟塩ゆでたまご の文字が!
ここにチェックを入れて、注文ボタンを押すと
再び、定員が真正面のすだれをまくり上げて
現れます。
替玉などの追加注文は食券ではなく、その場で現金払いになります。
古都遊人も、半替玉を注文!
替玉の底にはなにやら茶色の出汁らしき
汁があります。
これがラーメンをさらに美味しくするのか?
替玉をする頃には、最初にラーメンの上に乗っていた、
あの赤い特性ダレがピリピリと口の中を刺激し、
只のトンコツラーメンから全く別のラーメンへと変化します。
帰る際、他の人が食べたラーメンドンブリは
一滴の汁も残っていない状態でした。
それだけ旨い証拠でしょう^^
カバンや持ち物を入れる折りたたみの籠と水は
セルフサービスです。
古都遊人も、必ずまた来ます!いや!また行きます!
どちらでもいいか?!w
【場所】
京都府八幡市八幡南山106−3
【TEL】
075-981-3100
【営業時間】
24時間年中無休
【地図】
大きな地図で見る
お!いきましたね!
うちにはなんとオープン記念のチラシがあります。
と言ってもまだ行ってませんが。
僕も福岡でよく一蘭いきましたね。
嫁さんの実家の熊本にもあるので帰省時に行ったりもします。