縄文文化 と糺の森 ( 下鴨神社 )

縄文文化 と糺の森 ( 下鴨神社 )

下鴨神社はお伊勢さんこと、伊勢神宮より古く
紀元前90年頃に既に修復されたという記録が残っています。

下鴨神社は平成6年に世界文化遺産に登録されました。

そして、
下鴨神社と言えば糺の森ですよね!?

糺の森は東京ドーム3個分の広さがあるそうです。

夏になると蛍が現れ、日本古来の
洛陽紅葉樹が群生しており、
外周3m以上の巨木が47本もあるそうです。

また、糺の森は世界的にもとても珍しい森だと言われます。

なぜなら、京都市の中心部に東京ドーム3個分もの
大きな森が何千年も残っているからです。

 

では、何故?これほど長い間、この大きな森が昔と
ほぼ同じ姿で残存しているのでしょうか?

ここには、日本文化の原点があると言われています。

それは、縄文時代から
森は神様が住む場所!
森自体が神様だと思われていたことにあります。

最近は、歴史の教科書から縄文時代が10年もの間削除され
若い人の中には習っていない人もいるとのことですが、
縄文時代はなんと、1万年続いたとされています。
縄文時代から現代まで僅か3500年しか経っていない。
つまり日本の文化は殆ど縄文時代だということです。

そして糺の森では、縄文時代の遺跡が

多く見つかっているそうです。

日本が縄文代だった時、世界では
4代文明(エジプト、インダス、メソポタミア、黄河文明)が
栄えていました。

これら世界4代文明は資源を食いつくし、
滅亡してしまいました。

しかし、縄文時代の人達は非常にエコだったらしい!
森を管理し、種を植え、狩りも食料の乏しい冬に
大人の獣しか穫らなかったなど、
生命の循環と自然との共生をしていたとされています。

その頃から糺の森は鎮守の杜(ちんじゅのもり)として
守られて来たのです。

皆さんも、下鴨神社へ行かれた際は、
糺の森を只、心落ち着く場所というだけではなく、
縄文時代から数千年、受けつがえれ、今も尚
当時と同じ姿で残るこの森を歩きながら
当時の縄文人の姿を想像してみてはいかがでしょうか?

きっと、今までとは違った感覚を味わえるかもしれません^^

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