130年ぶりの 金環日食 綺麗に 撮影 できました!
京都からも綺麗に見えました。
どうやら今回の金環日食は本州の広い範囲で見れる
130年ぶりの日食だったそうです。
直前には撮影用のサングラスが売り切れるという
事態になっていたそうですが、
古都遊人は3月の時点で購入していたので
問題ありませんでした。
何より嬉しかったのは仕事へ出掛ける前の
7:30ぐらいに見れるということです!
当日は何故か早く目が覚め左手にサングラス!
右手にはデジカメを握りしめ
庭へ出ました。
7:10分ぐらいには既に太陽が確認できましたが、
にわかに周りの薄暗い雲が今にも太陽を覆い隠そうと
していました。
しかし、この雲が後に軌跡の金環日食を私の安いデジカメ
に収める事が出来る要因になろうとは?
夢にも思いませんでした。
古都遊人の作戦は
専用サングラスとデジカメのコンビネーションで
撮影する方法です。
サングラスの内側にデジカメのレンズをあてて、
撮影すれば綺麗に撮れるのではないかと試みました。
しかし、画像のように真夜中の月のようにしか見えません!
そこで駄目もとで太陽めがけて直接デジカメのレンズを向けてみました。
お!撮れるではないか!!!
奇麗な写真が撮れた!!!
やったね!!!