京都 東山花灯路 2013 は3/8〜3/17まで
行われています。
京都 東山のシンボル的な存在 八坂の塔(法観寺)も
ローム の光に照らされてゴールドに輝いています。
生花プロムナード
(京都いけばな協会の協力で10カ所に大型花器による
ボリューム感のあるいけばな作品を展示)
生花なんてこれもまた 京都 らしいですね.
東山花灯路 の灯籠の灯りは 京都 に本社をおく
あの ローム 株式会社が提供しています。
八坂道では沢山のカメラマンが八坂の塔(法観寺)へ向けて
カメラのファインダーを向けています。
古都遊人も頑張って撮影しました。
ベストショットがコレ^^
二年坂から「ねねの路」へ行くと人だかりを発見!
なんと本物の舞妓さんと記念撮影ができるイベントが!
その名も「ご来場記念舞妓さんと映そ」
それも150組無料!
どうりで沢山の人が集まる訳だ^^
ねねの道から円山公園へと進むと
あの有名な円山公園の枝垂れ桜にもライトアップされ
見事に輝いていました。
圧巻です!
その他にも粟田神社大祭において巡航した高さ約4メートル
もある粟田大灯呂4基が展示されています。
大学のまち京都・伝統の灯り展
京都市立芸術大学
京都嵯峨芸術大学
京都造形芸術大学
大阪成蹊大学
が伝統の灯りをテーマにユニークな
作品を数々展示してました。
京都って芸大の数多いなぁ〜。
そして最後は知恩院
国宝知恩院三門をスクリーンに見立てて、
プロジェクションマッピングで幻想的に演出
表からは見えません。
参道内部の面に映し出されます。
歴史的な建造物が現代の技術とコラボすることにより
まるで三門が動き出したような表情を見せます
昼間とは全く違った光景を是非!
ココも無料です!
京都は碁盤の目なので小道が沢山あります。
こんな小道にも灯籠の灯りがともっていました。
皆さんもチャンスがあれば来年の東山花灯路へ
是非足を運んでみて下さい^^
オススメ度 ★★★ 勿論3つ星!かなりオススメです。
疲労度 ★★★ 時間制限があるので全部回るなら割と歩きます。
食事 ★ 早めに食べないと意外とお店が早く閉まる。
【HP】 東山花灯路
【場所】 八坂神社〜青蓮院門跡まで
【TEL】
【拝観時間】 18:00〜21:30
【拝観料】 無料 (一部有料)
【アクセス】 京都駅から市バス100号 206号 東山花灯路号
【駐車場】 周辺タイムズ(有料)
【地図】
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